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鈍
色 詩/曲:YUCCA
錆びついてる この窓の外で光る夜 死にそうな眼 ただ痛みに耐える孤独 繰り返して 同じことを昨日も今日も 色も味も無い 痺れてゆく無感情に そう確かに 息をしてる 鼓動を感じる たったそれだけの事で 生きているはずなのに この声を聞いて少しだけ 私の存在を認めて 今確かに響いてる音で 私を感じて 染みついてる 生ゴミみたいに鈍い朝 切れそうな糸 たぐり寄せて痛む指先 繰り返して 同じことを今日も明日も 部屋の隅で小さくなって 待つ夜明け そう確かに 愛している この世も人も ただ それだけに虚しい 相容れえぬ孤独 君がもし傷ついたとして 誰がその痛みを知るでしょう これだけの人がいても 交ざれぬ 悲しい事実 この声を聞いて少しだけ 心の隅に残しておいて そしてもし君に届くのならば それだけでいい この声を聞いて少しだけ 心の隅に残しておいて 今確かに響いてる音で 私を感じて ここで私を感じて・・・ |